メイデン

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2022年/117分/-/カナダ
【監督】グラハム・フォイ
【脚本】グラハム・フォイ
【出演】ジャクソン・スルイター、マルセル・T・ヒメネス、ヘイリー・ネス、カレブ・ブラウ、シエナ・イー 他
(C)2022 FF Films and Medium Density Fibreboard Films.
「死後の待合室」で二人は出逢い、時空を彷徨う ─────
カイルとコルトン。二人はカナダ・カルガリーの郊外に暮らし、同じ高校に通う親友同士。
カイルはどんなときでも物怖じしない、行動的な性格の持ち主。
コルトンはそんな彼にいつも少し控えめについていく。
だから二人は馬が合い、固い友情で結ばれている。
ある日彼らは、誰もいない建設途中の家屋にやってきた。
陽気に叫ぶカイルの声を合図に、家屋内の探索をはじめる二人。
廃材、カセットテープレコーダー。そこで二人が見つけたのは、黒い猫の死骸だった。
このままでは「可哀想だ」と彼らは死骸を郊外の渓谷に運び、
小さな筏を作っては、手向けの花とともにそれに乗せ、川に流して猫を弔う。
スケートボード。ビール。ちょっとした悪ふざけ。
そしていつものように川遊びを楽しんでは、鉄道橋の下で将来の夢について語り合う二人。
日が暮れ、辺りが暗闇に包まれ始めた頃。
線路伝いに、鉄橋の先をさらに歩いていこうとするカイル。
彼の後に続こうとするコルトンは列車が近づく音に気付き、大声でカイルに知らせる。
だがその声は彼に届かず、列車は無情にも目の前を通過するのだった。
ホイットニーは、大勢の人たちと一緒にいるのがとても苦手。
彼女の唯一の慰みは花や草木、虫たちの絵を描き、日々の思いを日記に綴ること。
だから親友のジューンがアメフト部の男子学生たちと楽しそうに話していても、そこに加わろうともしない。
放課後、ホイットニーと一緒にいたジューンは学校の廊下でタッカーに声をかけ、ホイットニーとタッカーの車に乗り込む。
車中、助手席のジューンはタッカーとの会話に夢中になるが、ホイットニーにはこの時間が苦痛で仕方がない。
彼女は思わず「停めて!」と叫び、車から逃げるように降りてしまう。
翌日、昨日のことを謝ろうとジューンに声をかけるが、彼女の態度はどこかよそよそしい。
自宅に戻るとジューンからのメール。
“これからはそれぞれが前へ進むべきだと思う”。
その文面を読み、ひとしきり何かを考えた後、リュックを背負ってカーテンの向こうへとホイットニーは消えていく…。
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